【2026年最新】初心者担当者のための給与計算・年間スケジュールと実務マニュアル

月主な業務内容ポイント・提出期限
3月〜4月健康保険料率・介護保険料率の改定4月支給分の給料から控除額が変わる場合があります。
6月住民税の年度更新自治体から届く「特別徴収税額決定通知書」を元に、6月支給分から住民税額を更新します。
7月社会保険の定時改定(算定基礎届)
労働保険の年度更新
4・5・6月の給与を元に提出。(提出期限:7月10日頃)
10月社会保険料(標準報酬月額)の変更適用
最低賃金の改定
7月に提出した定時改定の結果が10月支給分(※翌月控除の場合は11月)から反映されます。
11月年末調整の準備従業員へ申告書(扶養控除・保険料控除など)の配布・回収を開始します。
12月年末調整の計算・反映年間の所得税を確定し、12月(または1月)の給与で過不足額を調整します。
1月法定調書・給与支払報告書の提出源泉徴収票の発行および、税務署・市区町村への書類提出。(提出期限:1月31日)

4. 給与計算でよくある質問(FAQ)

給与計算の実務で、初心者が特につまずきやすいポイントをまとめました。

Q. 途中で給料が変わった場合、社会保険料はすぐ変更になりますか?
A. いいえ、すぐには変わりません。昇給や降給などで固定給が大きく変動した場合(従時改定)、変動した月から3ヶ月間の平均給与を計算し、4ヶ月目から保険料を変更します(該当しない場合は10月の定時改定まで据え置きです)。

Q. 住民税の決定通知書が届いたら何をすればいいですか?
A. 5月〜6月に自治体から届く「特別徴収税額決定通知書」を確認し、記載されている新しい税額を6月支給分の給与から反映させます(翌年5月まで適用されます)。


5. 【無料配布】月次給与計算チェックリスト(ダウンロード)

毎月の給与計算で「天引き漏れ」や「計算ミス」を防ぐための実務チェックシートをご用意しました。
業務の前に毎月印刷、またはPC上でチェックしながらご活用ください。

  • 勤怠データ(残業・欠勤・有給)の集計と入力確認
  • 資格取得・喪失(入社・退職者)の社会保険手続きの有無
  • 住民税の変更通知の反映確認
  • 振込データの作成と金額のダブルチェック

給与計算や労務管理のシステム化・効率化のご相談は
弥生シリーズをはじめとする業務DXのプロ「株式会社アイサポートテック」までお気軽にお問い合わせください。

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