情報格差を無くすための活動

情報格差から明日の日本を考える日本ITサポーター養成協会

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日本ITサポーター養成協会 概要

目的

当協会は、わが国及び多国間のIT時代における情報格差是正の必要性を強く感じ、
『情報格差を無くす』という理念の下に設立されました。

情報格差を無くすことで、誰もがITの利便性を享受し、
より豊かで快適に暮らせるような社会の実現を目的としています。


組織

代表理事 近藤知加子


ごあいさつ

 以前、通信関係の営業職に就いていたころ、中高年のお客様からよくこんな声を聞きました。
「パソコン?息子が使ってるけど、私はまったくわからない…」
また、小学生のお子様を持つ親御さんからは、「子供がパソコンを欲しがるけど、どうしたらいいのか…」
 さらには、「新しい家電製品の使い方がわからない」「デジカメの操作がわからない」などなど…。

IT(情報技術)の進化は日進月歩です。
小学校の授業でもパソコンが取り入れられ、テレビは地デジになり、あらゆる家電製品にもコンピューターが組み込まれています。小学生から80代のお年寄りまでも携帯電話を持つようになり、パソコンは一家に1台以上、企業で働くなら、ITとの関わりは避けては通れません。

けれど、ここまで庶民の生活にITが浸透していても、いまだにすべての人がITの進歩による利便性を享受しているとはいえません。勤務先で日常的にパソコンを使いこなしている若い世代の人たちでも、仕事で使う以外のことにはさっぱり、という人もめずらしくありません。

そこには明らかに"情報格差"が存在しています。
それはすでに、小学生から始まっているといいます。
"情報格差"は、放っておくと所得格差にまでつながります。
つまり"情報格差"をなくすことは、引いては世の中を豊かにすることにもつながるのです。
また、便利なものは本来、日々の生活が不便になってくる高齢者や、多忙を極めるすべての人に、気軽に利用できる物であるべきだと思うのです。

このように進化していく世の中で、すべての人が心豊かに生きていくために、『"情報格差"をなくす』ことに、様々な角度から取り組みたいと思い、この団体を立ち上げることにいたしました。
 ただ単に、ITの普及を推進するだけでなく、老若男女すべての人ひとりひとりに寄り添うようなサポートと、それができるサポーターの育成を主軸に、誰もが平等にITの恩恵を受け、心豊かな生活を送ることができる世の中をめざして、
「あいさぽ」は活動を続けます。

一般社団法人 日本ITサポーター養成協会
代表理事 近藤知加子



事務局ご案内

〒460-0008
愛知県名古屋市中区栄1丁目23-29
TEL 050-5532-7134
FAX 020-4622-7066
URL http://isapo.jp/
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定款

一般社団法人 日本ITサポーター養成協会 定款



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